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【TOEIC勉強の基本】英単語学習が続かない→継続する3つのコツ

英語・資格
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こんにちは。TADAHIRAです。

TOEIC英単語を毎日覚えようと取り組んでいるが続かず、三日坊主になってしまう…

こんなお悩みをお持ちでないでしょうか⁇

今回の記事はそんなあなたの参考になります。

この記事でわかること
  • TOEIC英単語の勉強が続く具体的方法
TADAHIRA
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よくある最速暗記法!で挫折してしまった人はぜひ試してください。

続けることができるので結果的に早くTOEICスコアも上がります!

具体的には下記の方法です。

解決方法
  • 朝起きてすぐ勉強する
  • 最小/最遅ペースから始める
  • 1冊を何周もする

私はこの方法でTOEICスコア800を越えることができました。

また、今でも英語学習を継続しています。

TADAHIRA
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記事を書いた人
  • 3姉妹サラリーマンパパ
  • 30代になって2年かけて独学でTOEIC825点獲得
  • 現在は毎朝オンライン英会話でアウトプット中
  • その他、簿記2級を1年間の独学で取得
  • コツコツ継続しながら勉強することが好き/得意

解決方法を詳しく紹介していきます。

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朝起きてすぐ勉強する

勉強を継続するための1番のコツは朝起きてすぐ1日の始まりに勉強することです。

朝起きてすぐ勉強する理由
  • 1日の中で1番疲れていない
  • 予定が入ることが少ない
  • 連絡が入ることが少ない
  • 時間を確保しやすい

逆に、昼間に勉強しようとすると

  • 疲れている
  • 気が乗らない
  • 予定が入る

などが三日坊主のきっかけになります。

TADAHIRA
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私は寝る前に勉強グッズ(参考書/ノート/筆記用具)を準備して、起きたらすぐ机に向かって勉強するようにしています。

昼間の30分より起きてすぐの30分の方が集中力高く、毎日確実に勉強できます。

なので、朝起きてすぐ勉強するのは効果的です。

最小/最遅ペースから始める

最小/最遅ペースから始めることが途中で挫折せずに継続できるポイントです。

最小/最遅ペースから始める理由
  • 最小/最遅ペースから始めることで習慣化しやすい

低いハードルから始め、徐々に高くしていくイメージです。

勉強のペースを上げるのは比較的簡単ですが、ペースを落とすことは挫折に繋がりやすいです。

具体例
  1. 1日10単語を1日15分かけて勉強スタート。
  2. 3ヶ月後、1日15単語を15分で勉強する。
  3. 6ヶ月後、1日30単語を15分で勉強する。

毎日15分ですが、知識が増える/処理速度が上がるのでこなせる量が増えていきます。

最初から「1日1時間」「1日100語」など無理なペースだとどこかで息切れします。

なので、あなたにとって最小/最遅ペースから始めることが継続に繋がります。

TADAHIRA
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最小/最遅から始めてまずはペースを掴みましょう。

初めて取り組む人は5〜10単語/5〜10分くらいからがおすすめです。

1冊を何周もする

英単語本は何冊も必要ありません。1冊を何周も繰り返します。

TADAHIRA
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英単語は【覚えたら終わり】でなく【何度も覚え直す】が基本です。

私は1冊の本を20周以上繰り返しています。

具体例
  1. 英語→日本語の学習で2〜3周
  2. 日本語→英語の学習で2〜3周
  3. 音声付き英語→日本語で2〜3周

色んなバリエーションで学習することで記憶にも定着しやすいですし、音声が聴ければリスニング対策にもなります。

英単語学習に終わりはないです、最低10周する気で取り組みましょう!

おすすめ英単語本

英単語本を今から準備する人には

【TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズ 改訂版 出る単特急金のフレーズ】

をおすすめします。

TOEIC対策の単語本と言ったらこの”金フレ”一択です。

金のフレーズの特徴
  • 1,000語+αを収録
  • 覚える時に便利!赤色シート付き
  • 見開き10単語ずつで見やすい
  • スマホで音声も聴ける
TADAHIRA
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私は最初は本で勉強し、途中からアプリに変えて勉強してます。

まだ、持っていない方はリンクよりどうぞ。

まとめ

英単語学習継続の3つのコツを紹介しました。

解決方法
  • 朝起きてすぐ勉強する
  • 最小/最遅ペースから始める
  • 1冊を何周もする

この3つを実践すれば無理なく単語学習が継続できます。

継続すればスコアは必ず上がります。私が実際に経験しています。

また、独学でTOEIC800点を超えるまでのロードマップについてやPART5を1問15秒で解く勉強法についても記事を書いていますのでこちらも読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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